コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

死ねって言われたら「はい、わかりました」って実行するぐらいの素直さが欲しかった

社会保障を維持するためには必要のない人間を切り捨てないといけない時代になったんです

この世界は弱肉強食で、生きてていい人間とそうでない人間がいるわけです。そうでない人間は社会保障に使う税金の無駄だから本来は死ぬべきなわけです。それが正しい世の中だし、資本主義として、競争社会として正しい在り方なのです。けれども現実は倫理とか道徳とかそういうことを言って絶対に正しいとはしません。ただ、いまや物価高の時代です。そんなことは言っている場合ではありません。もう選択肢なんてないんですよ。でも僕はそういう選択はできなかったから今日も生きている。

どうしたらいいんだろうね。僕のような社会の役に立たない人間って。
社会保障捻出のためには死ぬしかないのにね。今の制度では生きているだけで社会のお荷物だってわかっているのにね。生きててごめんなさいではもう済まないのにね。

今の増税は誰のせいかと言われたら、他ならぬ社会の役に立たない僕のような存在があるからなわけです。そういうのは社会から消さないといけない。それが大事なんだ。なのに自分では未だ消すことができないという矛盾。誰かに迷惑をかけて今日も生きている。