生きてちゃいけない人間はそれでも即死とかしない
この世界はどんな人間でも健康で文化的なとかそんなことを言ってみんな救われるべきだって表向きは言っているけども実際はそうではないんですよ。実際は選別されるわけです。救うに値するかどうかってのはね。それを純粋に真に受けちゃいけない。
こういうのってどんな人間に当てはまるわけでもないんですよ。"頑張って努力している人間" に対して使われているんです。目に見えて "頑張って努力している" 成果が出せないような人間に向けられた言葉ではないわけです。辛いですね。実際のところ、そういったのを救う社会保障ってありません。あると思われてるだけです。運が良かったり、努力して頑張っている人が得られるケースが目につくだけで実際はないですよ。あくまでも選別ですから。
で、そうは言っても僕みたいな社会に役に立たない人間はなぜか生きてしまうわけです。人間って生きる価値ないよって自覚しても即死する仕組みになってないんですよ。どうにもならないですね。戦争でもあれば弾除けでも肉の盾でもとして役に立つんでしょうけども不幸なことにこの国では戦争とかしていないのでそういうので役に立つことはできないみたいです。どうにもならないですね。
戦争とかが始まればいいのにね!