コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

いないほうが邪魔な人間に生き方はない

やはり死は救済

ちょっと昔に有名な方が "社会にいない方がいい人間" についてありがたい話をしていたそうです。某説明では世の中に邪魔な人間は必要はないということだそうです。僕もいない方が良い人間気質があるのでとても参考になりました。やっぱりこういった考え方が世の中で支持されているというのがわかると生きていくのは無理だなってなっていいですね。それを言える社会ということはその思想が支持されているに他なりませんからね。


ニュースでは某件は炎上なんて書かれていたそうですけども、まあ一週間もすれば炎上もなかったことになるんじゃないですね。炎上しようが皆々心の内では思っていたことでしょうし。大抵の人は他人がどうなろうと知ったことでないですからね。結局世の中は何も間違ってなかったことに気付かされるわけです。世の中ってそんなものです。残酷だね。


そういえばこの社会には生活保護なんて仕組みがあります。生活保護なんですけどもみんな簡単に受け取れるみたいに話しますが、現実は親族全員(家族ではなく親族)と絶縁した状態になってもなお受け取ることができないなんてのが普通です。まあ、地域によって違うのかもしれないですけども僕のところはまあそんな感じの地域です。なので、やっぱり社会的に必要のない人間ってのは死んでもらったほうがいいわけなんですよね…。それが今の福祉システムとしてできているんですから…。そうそう、そうならないために支援団体とかに相談とかあるけどもあそこもね。全部が正義の味方みたいなところじゃないからね。怪しい噂は絶えないところ多いですね…、貧困ビジネスとか。


ということで、まあ現実って実際に動いてみるとこんなことばかりでどうにもならないことばかりです。現状を変えるためのよくあるアドバイスとかに選挙に行きましょうとか、署名に参加しましょうとか、ネットで声を上げましょうとかやんややんやあったりするのですけども行動した結果がこれですからね。現状何も変わらんですね。でもアドバイスする側は気持ちよくなれると思うのでそれでもいいんじゃないですかね。まあ、実際問題としてはそんなもんです。世の中の大半の人は社会に役に立たない人には死んでもらった方がいいみたいな感じなんじゃないですかね…。



僕は頭が悪いので人生の損切りはまだできていませんが、賢い生き方をしたい人にとっての救済ってのは死なのかもしれません。まあ、賢い人は僕みたいに明日死んだ方が良い人生になるかもとか迷うことないか(笑)。結局人権についてあれこれ考えても哲学ごっこしてるだけで直面している現実の問題を何一つ好転させることはできないわけです。


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