思い出を語ろう
はい、おはようございます。僕です。普段はあんまりこんなことしないのですけど周りに便乗したくてこんな記事を書いていきます。訃報に対して便乗って言うと不謹慎な感じしますが語らせてくれ。つい先日、ショーン・コネリーの訃報をニュースで聞きまして思い出を語ろうと思ったのです。まあ別に知人・友人でもないのでやるのは映画感想なんですけどね。ただ、やっぱり映画感想ってなると多分みんな『007』を書くんだろうなって思っています。こんな場末なブログでそんなメジャー作品の感想を書いたところで面白くないなと思うのです。っていうのと、ただこういうのあるよって言う宣伝的な何かを書き残しておきたいと思ったのでこういうことをやろうと思ったのでした。
「ビリーじいさんのミラクル救出大作戦」の感想をしようと思います。
ちなみに映画評価サイトでのきなみ低評価な感じなのは見て頂ければなんとなく納得いただければと思います。作品の見どころが以下のような説明だしね。ストーリーで勝負している感じがしなくてなんとなく察しますよね……。ショーン・コネリーが製作総指揮と主演声優を担当したアドベンチャーCGアニメ。スコットランドの小さな町に暮らす元気なビリーじいさんが、動物たちのピンチに立ち上がり、世代を超えた救出作品を繰り広げる。
ただ僕はこういうの好きなんだ。
なんかよくわからんストーリー展開なのと突っ込み不在なキャラクターデザインと多分誰も深く語れない感じなハチャメチャな内容なのとよくわからん挿入歌(?)が入っていたりしてヤバい雰囲気がぷんぷん漂っているこれが好きなんだ。だからこんな作品があったんだということだけ宣伝させてくれ。そして見なくていいから怖いもの見たさで是非見てくれ(?)。
おわり