雑にブラウザ自動化する方法を知ったので試してみる
おはようございます、僕です。今日も人生ダメダメですが頑張って生きていきましょう。なぜダメかといえば色々なものがオートメーション化されてしまい旧来型の僕はそれに対応できなくなってしまったからですね。穴を掘ってマンモスを狩っていた時代に戻りたいぽよ。
はい。なんかよくわからない話になってきました。まあそういう話をしたいのではなくブラウザ操作をサクッと自動化したいなーって思ってネット眺めていたらなんか使えるかもしれないものあったんでそれを使うことにしたって話がしたかったのですよ。
コレ触ってみるよー。
Selenium IDE - Chrome Web Store
ぶっちゃけあんまり拡張機能って使いたくないんだけど、提供元本家のやつだしまあ使っても大丈夫かなとか思いちょっと触ってみることにする。
SeleniumHQ Browser Automation
これがどんなやつかといえばこんなやつです。手軽にブラウザ操作を自動化してくれるやつ。細かいことは知らないです。
実際にいじってみる
起動するとこんな感じのものが使えるようになります。
大まかに使うはところ上のような感じ。
① プロジェクトファイルいぢるところ
② 個々で使うテストケースをつくるところ
③ じっさいにテストを書くところ
④ ログとカンペ
ということで雑に使いたい場合は③の部分にコード書いてやれば動くらしい。なんというか触った感想としましては使い勝手が独特すぎる。バージョンによって使える機能があったりなかったりするそうでぐぐるといろんな情報出てきます。ちなみに、僕の使っているバージョンはv3.16.1です。
このバージョンだと変数的なやつの操作は直にJavaScrptを書けと言う方針らしい。
Command | Target | Value excute script| return ${Target} | Value // JavaScriptで書いた時のノリはこんな感じ // Value = Target // Targetが型指定しない場合はStringになるっぽい // つまり普通に動かすと "1" + 1= 11 になる
と言った感じにIDEだし楽ちんとか思って条件分岐やループ使おうとすると面倒臭い。というかそれをするとすべてJavaScriptで書いたほうがはやいのでは(禁句)。
まあいいや。動作確認用FizzBuzzがこんな感じ。実際に書くとexcite script
部分しんどい。
普通にいじる分にはマクロ記録ボタンついているんでそこで作って、細かい修正は上みたいなスクリプト書いてって感じでやっていけばいいんだと思う。
といった感じでいじってはみたものの今後使い倒していくかどうか微妙。なんか使いづらい……。
今後つかうことがあれば続く。
参考
Selenium IDE · Open source record and playback test automation for the web
ドキュメント
Getting Started · Selenium IDE
APIリファレンス
Commands · Selenium IDE