コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

人は人生に行き詰まるとF#をはじめる

人生に行き詰まったのでF#はじめまーす

これは僕の持論だし、これからF#をはじめるぞーってヒトには申し訳ないのだけど僕はそう思うんですよ。なのでこの部分に反論がある人は「お前の中ではそうなんだろう、お前の中ではな」とか生温かい目で見てやってください。ということでF#をはじめます。

件のF#はこんなやつです。マイクロソフトの開発した言語です。
公式
fsharp.org

F#(エフ シャープ)はマイクロソフトが開発した.NET Framework向けのマルチパラダイムプログラミング言語である。Visual Studio 2010より標準開発言語として追加された。

僕の中では見た目がCoffeeScript味を帯びてるC#風のElixirって感じでどうにも手をつけたくなかったんだけど、僕の人生行き詰まってきたんでF#はじめようと思います。


導入してみる

VisualStudioだと「個別のコンポーネント」>「開発作業」>「F#言語サポート」で環境を導入できるそうですね。
f:id:andron:20200109050254p:plain

んで、なに使えばいいか知らんけどこれを入れる。
f:id:andron:20200110145550p:plain
そうするとHTMLとかそういったのがいじって遊べるらしい。
参考
F# Data: Library for Data Access

というわけでまずは「Hello World

open FSharp.Data
type Greeting = JsonProvider<""" [{"greet":"Hello" }, {"name":"FSharp" }] """>

for item in Greeting.GetSamples() do 
  match item.Greet, item.Name with
  | Some greet, _ -> printf "%s, " greet
  | _, Some name -> printfn "%s" name
  | _ -> printfn "これはハローワールドではありません"

出力

Hello, FSharp

せっかく導入したので意味もなくDataを使う。そして意味もなくパターンマッチを使う。


とりあえずなにつくろう……。


今後について

Unityで使ってみようとか思ってたらフリーツールでなかった。また僕がネタ作りのためにお金を稼がなきゃいけない理由ができてしまった……。
assetstore.unity.com
まあ代替案他にも方法あると思うけどね…。まあUnityの方は諦めてデスクトップアプリでも試しに作ることにします。


おわり