鯖探しの最終手段として残しておいたが使い方ぐらいは知っておかねばと思っていじることにした
はい、へろーへろー僕です。僕もデザインいじってばっかりだとダメやねんなと感じたんで今日は「HerokuとかいうPaaS環境を使ってみた」とかいうめたくそに面白くない記事でも書くことにします。
それじゃあやっていきましょう。
◆ 『Heroku』ってなに?身長は?出身は?恋人はいる?調べてみました!
Herokuさわってみたわけです
まあ冒頭の茶番はどうでもいいですね。件のHerokuとは以下のようなやつです。
jp.heroku.com
Heroku(へろく)は2007年創業のアメリカ合衆国の企業。また、同社が開発と運営を行っているPaaSの名称でもある。2010年にはセールスフォース・ドットコムに買収された。
はい、PaaSです。僕の知っている限りの情報では無料枠でもカスタムドメイン作れるところと、無料枠だと30分間アクセスがないと休眠状態に入るってところです。そのほかの話は「Heorku Dyno」とかでググって調べて。僕はそれ以上のことは知らない。
なんとかチュートリアルとかやっているいろんな人が苦戦しているって噂を聞いていたんですけど、公式の方にめっちゃ丁寧にデプロイ手順乗ってた……。
# 必要ならばログイン $ heroku login # プロジェクトファイルの設定(git初期設定、Heroku紐づけ) $ cd MY_PROJECT/ $ git init $ heroku git:remote -a YOUR_APP_NAME # そしてHerokuへ…… $ git add . $ git commit -am "make it better" $ git push heroku master $ heroku git:remote -a YOUR_APP_NAME
デプロイ一瞬で終わる……。
更新方法まで丁寧に手順乗ってる……
$ heroku login $ heroku git:clone -a YOUR_APP_NAME $ cd YOUR_APP_NAME $ git add . $ git commit -am "make it better" $ git push heroku master
んでこんなんできました。
iroirochat.herokuapp.com
色を入力するとその色がチャット欄に入力されるだけのチャットアプリです。需要とかしらない。WebSocket使ってるので先に指定された色の組み合わせを完成させた方の勝ちみたいな意味不明な遊び方ができるかもしれない。コードはそのうちGitHubの方にもあげます。
ちなみに作ったアプリはここのパクリ
Socket.IO — Chat | Socket.IO
前々からWebsocketいじってみたくて、こんなわけわからんもの作ってしまった。とりあえずWebsocketの方はonとemitの挙動わかれば使いこなせそうな気がした。あとは使える環境が……、どうにかならんかね………。
WebSocket(ウェブソケット)は、コンピュータネットワーク用の通信規格の1つである。ウェブアプリケーションにおいて、双方向通信を実現するための技術規格である。
余談ですが、設定ファイルのほうでこけてheroku log
みながら設定何度もやり直したのはここだけの秘密。