コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

はじめてのパイソン

はじめてのPython

僕が応援したりしなかったりしている方が Python と呼ばれるプログラミング言語をしていましてですね。Pythonと言うと、グーグル独自言語で……、あらゆるインフラに組み込まれていて……、AIという技術に使われているらしいのですよ。僕はそういうのよく分からないのですが、面白そうだなと思ったので僕もPythonと言うものを触ってみようと思ったのでした。


環境構築をしよう

まずはPythonというプログラミング言語を動かす環境を準備しましょう。インストールは簡単でここからもってくることができます。
blender.org - Home of the Blender project - Free and Open 3D Creation Software

インストールしたら画面のこの辺りからコンソール画面を持ってきます。
f:id:andron:20180831125550p:plain

そして、おもむろに世界と挨拶するとこうなります。

>>> print("Hello")
Hello

これで僕も今日からPythonerの仲間入りです。



そしてそして、おもむろに次のようにカメラとテキスト描画の設定をしてから世界と挨拶するとこうなります。(※本当は照明の設定もした方がいいんですけど面倒なので省略します。)

import bpy
# Initialize
bpy.ops.object.delete()

# Text
bpy.ops.object.text_add(location=(0.0,0.0,0.0))

# Camera config
camera = bpy.data.objects['Camera']
camera.location = (6.5, 0.25, 3)
camera.rotation_euler = (0, 1, 0)

obj = bpy.context.object
obj.data.body="HELLO"

f:id:andron:20180831135426p:plain
いやーPythonってすごいです。まさか立体的な描画までできちゃうなんて……。

参考
Blender Documentation Contents — Blender 2.79.4 c1694540c33 - API documentation

あ、コンソール画面で上のコードを描くのが辛いときは図のようにテキストエディタから実行することもできます。
f:id:andron:20180831140246p:plain



というわけで、いかがでしたでしょうか?まだまだPythonという言語を触りはじめたばかりですが色々なことができそうですね。



おわりに

ぶっちゃけてしまうとPythonというよりもBlenderの巧妙な(?)ステマ記事を書きたかっただけです。参考に挙げているAPI機能がめっちょこ見づらいのでみなさんも Python 使ったりして分かりやすい情報を投げてくれないかなって思いで書いてました。まあ、こうした情報は増えないでしょうけどね……。BlenderってPython製なんでそんなこともできるそうですよ。