理解してしまった
はい、おはようございます。あらゆる事象を理解してしまうことに定評のある僕です。まあ、生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えは 42 に収束してしまうのであらゆる事象を理解することは比較的たやすいことでしょう。
C++ に続き React まで完全に理解してしまった(←わかってない)
そんなわけでして、Unityでゲームチュートリアル作っていたりなどをしていたときに React も似たような考え方でいけるやんという謎のひらめきを得たのでやってみることにしたのでした。
てなわけでReactやっていきます。
reactjs.org
サイトにある通り特徴はこんな感じだそうで。
・宣言的
・コンポーネント指向
・一度覚えればどこでも書ける
らしいですゾ。表示画面をいじるのに特化した JavaScript ライブラリなんて言われています。今まで僕はこれのこと日本語資料がそんななくて触ろうとも思わなかったんですけど、こいつは仮想DOMというものを扱えるらしいですよ。時代はヴァーチャルですからね避けて通ることはできませんよね。というわけでやっていきます。
んで、動作確認は僕が以前に登録していたこれを使っていきます。
Create a new fiddle - JSFiddle
基本の書き方のお作法はこんな感じだそうです。
// ES6表記 コンポーネント定義 class コンポーネント名 extends React.Component { render() { return ( // View (HTMLパーツを埋め込む場所) ); } } // レンダリング(DOM出力) ReactDOM.render( <出力コンポーネント名 />, mountNode(getElementById()とかで定義) );
コンポーネント作りーの、出力宣言しーのみたいな感覚でいけるっぽいです。JSXを組み合わせることでHTMLを書く必要がなくなるっぽいですよ。ちなみに、実践的に使いたい場合はnpmからとってきたりして環境構築する必要があります。
ということでこいつを使って恒例の(?)月曜判定を作っていきます。
できました。いつものクソみたいなやつができてしまった。月曜のときに月曜ですってでるはず(未検証)。
はい。てな感じでできるようです。ネット上に書いてある例文とか見てるとコンポーネントどんどん肥大化していっている感じの例しかないんですけど、Reactってそうなっちゃうんですかね。とりあえずいじってみた印象としてはそんな感じです。
あ、そうだ(唐突)。今日も月曜らしいですね。そんなわけで、今日も一日がんばっていきましょう。