略してひとりジョハリ
大して略してませんが、韻を踏んでる感があって個人的には言いやすいです。ジョハリの窓、ご存知だろうか。
まあ、こういうのです。
ジョハリの窓(ジョハリのまど、英語: Johari window)とは、自分をどのように公開ないし隠蔽するかという、コミュニケーションにおける自己の公開とコミュニケーションの円滑な進め方を考えるために提案されたモデル。
どうやって周りに心を開いて自分らしい自分をとか言うアレのことです。就活のためのコミュニケーションとか言う茶番サムシングをやったりすると出てくる言葉だと思います。文章だと分かりにくいので図を用意しました。こんなのです。
僕にとってはこのあたりはどうにも茶番です。なぜかと言えば友だち・仲間がいないから、自己公開以前にそういった公開する人間なんていないので前提が崩壊しているからですね。悲しいなあ。
やってみた
まあ、そんなんでも文章でっちあげるくらいには埋められるのでとりあえずやっていきましょうかね。
できた。
・開放の窓
ブログをやっているという事実を書きました。その他には心臓が動いているとか、呼吸をしているとかが書けます。でも、長々と書く必要もないのでこの辺りで。
・盲点の窓
実はブログが継続しているということを書きました。なんで盲点かというと、予約投稿で書き溜めているだけなので糞の山のような情報を吐き出していることを認識していないからってのがあります。自分でもどれだけ書いているかというのは把握していないのです。たまに見返すと「うわッ(ドン引き)」てなります。
・秘密の窓
性欲が強い。とても強い。100とか普通に出す(?)。突然の謎のむっつりアピールをしますが、はてな自体がアダルト利用が禁止されているので、今後もこの情報が活かされることはないかと思います。こういった自己開示ってのは重要だそうです。例えそれが強みでなくとも弱い自分を認めるきっかけになれるとか、なれないとか…。
・未知の窓
それは……誰も知らない……。
いやー、茶番でしたね。
開放の窓が大きくなると、コミュニケーションが良好になるそうです。こういったやり方論はネット上にポロポロ落ちてますが実際にやってみると茶番にしかならないですね。
まあ、僕の場合他人からのフィードバックがないですからね。こうなるのも無理が無いですね。
そんな感じで、「知ってる」と「使える」の"差"を感じさせる結果になりました…。
コミュニケーション難しいね。壁と会話してるほうが有意義だったね(?)。