コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

東方お絵描きチャレンジ 3rd

東方お絵描きチャレンジ 3rd

さて第3回です。
このまま順々に紅魔郷シリーズを描いていこうかと思ったのですが、早くも順番に描いていくことに飽きました。そもそも、このブログを見ている方が東方に興味があるのかさえわからないのに続けていますしね。やりたいようにやるってのが正しいのではないかと思ったのです。正解なんてないのが世の中なわけですし、ここはチラシの裏なんだと気楽になれます。


前回の話
inujini.hatenablog.com

てなわけで、こうやってブログに前回記事を貼り付けるたびに「ああ、そういえば画力向上のために…」とかいった大義名分理由でイラスト記事書いてたなって思い起こされます。僕は昔と比べて絵がうまくなったのだろうか……。少なくとも人目を引けるようなイラストはまだまだなんだなってのは痛感されますね。

さあ愚痴なんか言っても聞かされている方はつまらないと思いますし、早速描いていきます。

今回のお題

今回のお題は凶兆の黒猫「橙」です。

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描きました。
描画時間:約150分


丁度僕が裏でスパイダーマンにはまっていた時代に描いていたものなんで、構図取りとかがかなり挑戦的です。でも、挑戦的なことをした分足辺りのデッサン狂いは気になる感じになりましたね。コミックイラストなんかはある程度はったりとかが必要なので、どこに視線を向けられるように描くかという方が課題かもしれないです。
線が太めなのでいっそのこと全体をもっとデフォルメ調にするとか、主線をうすくなじませて足元に目をいかせないようにするとか色々と考えられるね。背景がテクスチャ使ったけどなじませが足りてないなとか。まあ、ひとりであれこれ考えてもこういったのって解決することないんですよね。実際に解決策考えても、どれだけの人がこの絵に違和感を感じるのかもわからないですしね……。結局、お絵描きってピンポイントな第三者意見がないと気づきって得られないなーって痛感するのでした。

さて、こういった話しても共感とか得られないので橙の魅力について語っていこうと思います(もっと共感を得られないやつ)。
橙はですねー。言葉にせずともわかると思います。あの愛くるしい顔、キュートな瞳、ぷにぷにのほっぺ、もう何もかもがかわいいわけです。怒ってもかわいい、泣く姿もかわいい、どんな仕草をしてもかわいいわけです。あぁ、橙かわいいよ橙。ちぇええええええええええええん。

―という文章を書いていて、ああやっぱりこんなんじゃ共感は得られないなって思ったのでした。おしまい。