ビープ音
ビープ音ってなんだろう。
というわけでして、ビープ音というのは発信音なんですね。今ではほぼ使われなくなってしまっているので警告音の用途で使われてることの方が多いかもしれません。
ビーッという音なのに、文字はビープなのはなんか面白いですね。実際のネイティブっぽい発音だとpの音はほぼ消滅するのでビーッなんですけどね。ヘルプミーがヘゥミーと聞こえてしまうあれです。このあたりは日本人の感覚に馴染まない感じですね。
で、なぜこんな話をしたかといいますといつものごとくなんとなくです。
ブログ記事に理由を求めてはいけません。
ただし、ここは僕のブログなのでこんな雑記で終わらないのです。もうちょっとだけ続きます。
警告音を鳴らす
そういえば、こいつ「\u0007
」がビープ音鳴らす文字だったなと思い出したので、こいつを使って一定周期の間隔でビープ音を鳴らす迷惑なプログラムをつくっていこうと思います。
そんなわけで今回はnode.jsを使ってこんなクソみたいなものを作っていきます。久しぶりのnode.jsだあ。
それではつくっていきます。nodeを開いて下のコマンドを打ち込んでください。
setInterval(function(){console.log("\u007");},1000);
できました。なんと一行でこんな迷惑プログラムができてしまいます。
ちゃんと動作していれば、1秒おきにPCがビーッビーッ喚き散らします。
ちなみにビープ音の文字は環境依存っぽい仕様なので鳴らなかったら諦めようね。
後、止め方もこのブログでは説明しないのでググって解決するか絶望に打ち震えるがいい。
それじゃあ、恒例(初回)の締めの一句でも読んでこの記事を終わりにしましょうね。
「鳴らぬなら
あきらめましょう
アラーム音」
はい。
というわけで、お後がよろしいようなのでこの辺で。