VRやりたい
みなさん、こんにちは。
今年はVRの年だなんて呼ばれていますね、皆さんはもう体験しましたか。僕はまだです(半ギレ)。
まだVRを体験していないけども、どうしてもVRがやりたくなってしまったので、今回はvirtualboxを使ってubuntsと呼ばれるlinuxディストリビューションを入れて遊んでいきます。字面だけみるとすごいバーチャルなことやってるように見えますよね。僕はこいつをVRということにして、このやりきれない気持を慰めていきます。
というわけでバーチャルボックスでウブンツ(ズールー語で「他者への思いやり」)していきます。
VirtualBox
Oracle VM VirtualBox (オラクル ブイエム バーチャルボックス)とは、x86仮想化ソフトウェア・パッケージの一つ。現在の開発は米国オラクルが行っている。
よくわかんないけど仮想化して遊ぶためのツールだよ。僕がこれからやるVRの"V"の部分を担当するよ。
Ubuntu
Ubuntu(ウブントゥ) とは、コミュニティ により開発されているオペレーティングシステムです。ラップトップ、デスクトップ、そしてサーバーに利用することができます。Ubuntuには、家庭・学校・職場で必要とされるワープロやメールソフトから、サーバーソフトウェアやプログラミングツールまで、あらゆるソフトウェアが含まれています。
よくわかんないこと書いてあるけど、Mac OSみたいなものだよ。僕がこれからやるVRの"R"の部分を担当するよ。
準備編
まずは環境を仮想化してくれる便利なツールであるバーチャルボックスを導入します。
最新版はUS版の方からとってきてね、みたいな不親切なことを言われますが気合でとってきましょう。
VirtualBox ダウンロード
次にバーチャルで遊び倒すためのイメージファイル(.iso)をもってきます。今回は宣言通りUbuntuです。
こちらから取ってきます。
The leading operating system for PCs, tablets, phones, IoT devices, servers and the cloud | Ubuntu
イメージファイルがあるならば別にMacでも、窓でもなんでもいいです。
遊んでみた
準備ができたらバーチャルボックスを起動します。
とりあえず起動したら、新規で適当に遊びたい設定項目を選んでいきます。
途中イメージファイルを選択する場面がでてくるので、そこで先ほど持ってきたイメージファイルをねじ込みます。
準備ができたら起動します。
はい、うまくいくとこのように仮想環境で遊ぶことができるようになります。
これでようやく僕もVRデビューですよ。