コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

凶器はパールのようなものでした

某月未明その事件は起こりました

深夜人通りの少ない路地裏で、凄惨なその事件は起こりました。語るも恐ろしいその事件は……。

――という夢を見ました。タイトルはよくみるとバールではなくパールです。パールも十分凶器になりえるのです。恐ろしい世の中になったものです。


そんな狂気に満ちた茶番はさておき、今日はかつて一世を風靡したPerlというプログラミング言語を触っていこうと思います。最近*1Perlの最新版が出たそうなのでちょっとさわってみようと思った次第なのです。まあ、やることは「計算機として利用できたーやったー」という、いつものやつなんですけどね。

準備編

今回はPerl 6という5と互換性のないPerlっぽいことのできる言語を導入していこうと思います。つまりどういうことなのかよくわかりませんが、インストールぐらいならよくわからなくてもできてしまうのでサクッと導入していこうと思います。

こちらから入手できます。
http://rakudo.org/

楽土ってなんなんでしょうね。ラクダの親戚か何かなんですかね?この辺りもよくわかってない感じでインストールしていきます。ダウンロードからさくさくとインストールして、必要に応じてパスを通します。

perl6 -vで以下のようにバージョン確認ができたら成功です。お疲れ様です。今日は解散です。

This is Rakudo version 2016.01.1 built on MoarVM version 2016.01
implementing Perl 6.c.


導入した感想。とても英語だった(小学生並みの感想)。


―はい、というわけで早速いじれるようになったので計算機として利用していきます。
その前に計算機として利用できるかの確認を…
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大丈夫そうですね。普通にperl6って叩くだけで対話式で使えるんですね。そして、PerlってRubyでいうputsみたいなのがsayなんですね。なんか自由ですね。


話がそれてしまいましたが計算機として使えるか試して本日のパールなお話をしめたいと思います。
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できたー。すっごーい!このどうぐけいさんがとくいなんだねー。
そんなわけでPerlを導入してみましたというお話でした。めでたしめでたし。

*1:*2015年