コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

自殺も選択肢だということ

生きるは恥だから逃げ道を断つ

逃げ恥の考え方に真っ向から否定しているタイトルですが、今日はそんな雑記を書きたいと思います。

特に高尚な話でもない陰鬱な話をするので苦手な人は、優雅にクラシックでも聞きながらそっとブラウザを閉じることをオススメします。



生きている意味とか 死んではいけない理由とか
そんなものを百や千並べても 何一つ納得出来ない

逃げてもいいとか 頑張らなくていいとか
そんな話をきいても 自分は変わらない


依存から離れたら自由になれるのかもしれない
考え方を改めたら幸せになれるのかもしれない

だが結局は「かもしれない…」 仮定の世界の話でしかない


救われたいと藁にもすがる 報われたいと助けを願う
そうしたことを誰もが思う こうした葛藤の中で毎日を憂う

世の中は非情だ 非常にも無情だ
人は全ての人を平等に愛せないし 対等な関係にもなれない
常に格差の中で落差を実感することになるだろう

そんな世界で生きることは息が詰まる
こんな気持で生きることは胸が塞がる

抑鬱した状態は停滞し 前向きな考えは衰退し 正常な思考は崩壊する
シニカルに生きようともがくも 死にたがる方向へ舵を切る

自分が本当にしたいのはどちらなのだろうか?
生きたいのか? 逝きたいのか?



死ぬことはトランプのジョーカーに似ている
どんな状況も切り開くことのできる最強の切り札であり
最強だと信じて最後まで残せば勝負に負ける

毎日を生きることと命を投げ捨てることがせめぎ合う
手持ちのカードを見ればジョーカーがほくそ笑む

人生は一度きり 大丈夫このギャンブルにファンブルはない