このふざけた現実をぶっ殺す
はい、とても物騒な記事ですね。前日の記事も一緒に読んでいただくと僕が精神的にどれほど歪んでしまったのかわかると思います。殺すというワードの代替にころがすなんて使い方もありますね。ころがすの使い方はまだ大丈夫なんですけど、死ねをタヒねって言うのはまだ僕のほうでも慣れないところです。この違和感というか違いはなんなんでしょうね。
さ、前置きはこのくらいにしておいて、そろそろ本題にでも入りましょうか。今日はタイトル通りの話をしようと思いましてね。なので、そうした物騒な話が苦手な人は覚悟して下さい。
killコマンドについて解説するよ!
kill
プロセスおよびジョブを強制終了する
まずはパワーシェルを起動するよ。
taskmgr
コマンドを入力してタスクマネージャーを起動するよ。
そうしたらサービスタグに移動して殺したいPIDをメモするよ。
あ……
ここでメモしたPIDをkill
コマンドすることで好きなプロセスを終了できるぞとかやろうと思ったけど、タスクマネージャー開いた時点でコマンドを使うメリットないな……
よし、今のなしでいきます。
killコマンドについて解説するよ! ~ take2
まずはパワーシェルを起動するよ。
get-process
コマンドで今現在コンピュータ上で実行されているプロセスを取得できるよ。長すぎて面倒だという人のためにgps
コマンドやLinuxに慣れてしまってWindowsのコマンドなんてわからないよという人のためにps
コマンドも割り当てられてるよ。
さあ、これでプロセスが表示されました。必要な情報は表示されているId、ないしProcessNameです。これさえメモっておけばkill
コマンドで終了させることができるぞ。便利!
使い方は簡単
kill プロセスID
もしくはkill -processname プロセス名
たったのこれだけで終了できるのです。便利!
しかも、殺すなんて物騒で嫌だという人のためにstop-process
やspps
コマンドでも代用できちゃうんです。これはもう明日からパワーシェルを使うしかないですね。今ならWindowsを使うだけでセットで付いてくる。とてもお得。
さあ、あなたも明日からパワーシェルを使いましょう。きっとパワーシェルのない生活なんて考えられなくなりますよ。
なんだこの記事……