また髪の話をしている
メガネが体の一部のように、髪の毛もまた人の体の一部なのだ。
化石時代から地球にはびこり続けた人間なので、それぐらいに歴史のある言語COBOLでHELLO WORLDをつくりました。それだけの記事です。
COBOLについて
COBOL(コボル)は、事務処理用に開発されたプログラミング言語である。
名前は「Common Business Oriented Language」(共通事務処理用言語)に由来する。非理系の事務員や官吏でもプログラミングできる言語として設計されたため、自然言語である英語に近い記述をめざしたコマンド語彙や構文(シンタックス)が採用されている。特に金額計算など事務処理用に広く使われている。
ごちゃごちゃとしているけれども実は構成はわかりやすい。けれど、できることが少ないから結局ごちゃごちゃとした構成になるといったイメージの言語です。僕の中では。
さてこれを使ってHELLO WORLDをつくるはずだった。
つくりました
IDENTIFICATION DIVISION. program-id. Hello. environment division. data division. working-storage section. 01 msg pic x(50). procedure division. main. move "また髪の話をしてる・・・" to msg. display " |". display " | 彡⌒ミ". display " \ (´・ω・`)" msg. display " (| |)::::". display " (γ /:::::::". display " し \:::". display " \". stop run.
テーマが髪だったのでつい…
とりあえずpaiza.ioでちゃんと動いたので多分大丈夫。正直な話、この言語あまりお作法的な話に踏み込みたくない。
出力結果
| | 彡⌒ミ \ (´・ω・`)また髪の話をしてる・・・ (| |):::: (γ /::::::: し \::: \