月曜日マクロをつくったよ
今回はWindows自動化ソフトUWSCをつかって月曜日を告げるマクロをつくったよ。
マクロって本来定型作業の効率化のために作るものだから僕が今回作ったものは確実に時間の無駄だよ。だけど、そんなことは気にしてはいけないよ。
UWSCとは
UWSC
定型作業を補助するためのWindows用のツールだよ。以下のような機能が特徴だよ。
「機能」
・ マウスとキーボード入力を記録して再生する事ができます。 (スクリプト形式ですので自由に編集する事ができます)
・ 強力なスクリプト言語によりアプリの操作ができます。 (COMオブジェクト、DLLの利用も可能です)
・ スケジュール機能により指定時間や指定ウィンドウが現れた時などの指定ができます。
そういったわけで、タブレットとか、マックとかそんなものはサポートしていないよ。
早速作るよ
今回作ったものは以下のものとなります。
月曜日がくると吹き出しと音声付きで月曜日を知らせてくれて、そうじゃないときは違うよと教えてくれる便利マクロだよ(錯乱)。そうだね、いつものやつだね。
以下、ソースコード
GETTIME() // 今日の日付の取得 weekOf = G_TIME_WW IFB weekOf = 1 THEN PRINT "月曜日が来たことをここに告げます" PRINT "曜日:" + weekOf FUKIDASI("月曜が来たよ") SPEAK("ge-tsu-yoh gah ki-ta-yo", FALSE, FALSE) SLEEP(5) ELSE PRINT "今日は月曜日以外の日です" FUKIDASI("今日は月曜日ではありません") SPEAK("ge-tsu-yoh ti-ga-u-yo", FALSE, FALSE) SLEEP(5) ENDIF
今まで作ってきた月曜が知らせてくれるやつに比べて音声が入っている分、何か斬新なものを作ってしまったような気がする......
こんなわけわかんないマクロ作るためにヘルプファイルとにらめっこしながら作るの辛かった。
この手のツールって情報少ないんですよね。
ちなみに、本格的にUWSCを使いたい場合に勉強するにはここがおすすめ。
UWSC コバヤシ式