どうでもいい思いつきではじめてみました
MSのコンソール画面開いてカチャカチャするよりR言語でカチャカチャしたほうがスーパーハカー(笑)っぽい気がしたので触ったことがないけども遊んでみることにした。
......という感じで進めていくよ。(本当は以前より統計解析に特化している言語ということで触れてみたかったというのがあるけど、どうしてもとっつきづらくて手を出せずにいたんだ。だから、こうしてブログに記事にしながら学習記録的な何かにしてモチベーションを保たせていこうかなと......)
R言語
R言語って何さ?と言いますと下のような言語となります。
R言語(あーるげんご)はオープンソース・フリーソフトウェアの統計解析向けのプログラミング言語及びその開発実行環境である。(Wikipediaより)
こちらからOSに合わせて入手できます。
The Comprehensive R Archive Network
使ってみるよ
わあ、英語だ。
大丈夫。まず真っ先に覚えておくべき情報はこの言語環境のバージョンがいくつかだよ。そうすれば後はヘルプを見ればなんとかなったりするから。今回はversion 3.3.1を使用しているよ。
ところで、下の方の赤字部分でちょっとだけ事前にどんなものか操作しているよ。
注目するべきところは下の計算だね。電卓だったら30と答えてしまうようなところを四則演算の優先度に基づいて計算してるね。
> 4+6*3 [1] 22
いじってみるよ
今回ははじめてなので、データフレームに関するところいじってみるよ。やっぱり、動かしてる感のあるものの方が感動するよね。
> con <- c("Canis Major","Canis Minor","Orion") > star <- c("Sirius","Procyon","Betelgeuse") > bdes <- c("alpha","alpha","alpha") > ( x <- data.frame("星座"=con,"名前"=star,"符号"=bdes)) 星座 名前 符号 1 Canis Major Sirius alpha 2 Canis Minor Procyon alpha 3 Orion Betelgeuse alpha
うん、いい感じの表ができました。
満足したのでおしまい。(数値情報とか入れなかったから集計いじりができませんでした。)
解説のような何か
①代入
Rでの代入は「<-」記号を使い、規則性のない数値に対しては「c(1,10,681)」などのようにして利用することで代入できるそうだよ。
②データフレーム
エクセルのシート的なもので「data.frame(列名 = リスト,列名 = リスト, 列名 = リスト)」のようにして書くことで上のような表示で出力されるよ。
次回があればファイルからデータを読み込むようにしたいね。
さすがにこれを一個一個打ち込んでたら疲れちゃうからね。