コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

僕はもう少し著作物の利用について知っておいたほうがいいのかもしれない

ネットの著作物について考える

ネットは治外法権だと言えば、製作者の権利を無視していいわけではない。
なんでもかんでも著作権が放棄されたものというわけではないのだ。

そう、とりあえずフリーだから使って大丈夫だというものではない。
改変は可能なのか、商用利用は可能なのか、そういったものを考慮しなければならない。

だから、そういったこと勉強しようと思ったんだ。

CCについて学ぶ

CC、すなわち「かーどきゃぷたー」ではなくクリエイティブ・コモンズの方だ。

クリエイティブ・コモンズについて
クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

実際に、ページに行って見ていただければ、僕が説明する必要もないぐらい丁寧に解説しているので、僕からいうことがない。それを言ってはおしまいなのだが、僕から言うことは「こんなライセンスがありますよ」ぐらいしか言うことがない。


ところで、「サルの自撮り問題」というのがある。サルの自撮りに著作権が発生するか否かという問題だ。
CNN.co.jp : 「自撮り写真」のサルに著作権認めず 米裁判所

インターネット動物園のお猿さんである僕、そんな僕のつくったものに著作権は発生するのだろうか。そもそも僕に人権があるのだろうか。それが問題だ。