コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

とうとう僕もパスワード管理ツールを導入することにした

どうやら僕には数十個もあるSNSアカウントのパスワード管理は不可能だったようだ

今までパスワードは物理的に管理していたんですけども、アホみたいにSNSやらなんやらを登録しまくっている僕にはもはや管理できる代物でなくなってしまったのでパスワード管理ソフトを使うことにしました。パスワード管理ツール今までその存在は認知していたんですけども、「一括でパスワードを管理する」ってところがどうしても自分の中で煮え切らなくて使ってこなかったんですよ。一元管理ってことはそのツール狙われたら終わりなんじゃないの?みたいな考えがあったんですよね。そんなわけで使ってこなかったんですけど、そんなことも言ってられないほど利用しているサービスが肥大化してきてしまったので利用することにしました。まあ、SNSとかの情報は僕のクレジット情報と紐づいてないし、万に一つ漏洩してもいいかというおごりも兼ねて以下管理ツールを使ってみることにしました。


とりあえず欲しい条件としては以下の通り

  • ユーザ名、パスワード+メモ的なものも管理できる
  • PC、モバイルとの連携ができること
  • 二段階認証とかよりセキュアな感じで利用できること
  • 無料(最優先事項)

ということで、上記条件がクリアできそうだったこんなのを使ってみることにしました。
www.lastpass.com

導入するには拡張機能使ういいとのことです。
chrome.google.com

パスワード管理ツールってどんなもんなんだろうって試してみたけど、これ便利ね。勝手にログインしてくれる。これのおかげで今まで放置気味だったサイトたちも更新が捗るかもしれない。しかし漏れても大丈夫そうなやつをお試しで片っ端から登録しただけなのに50個近くあった。ちゃんと運用しないとなぁ……。まあ、とりあえず使ってみて自分に合わなそうなら別のやつを使ってみることにします。欲を言えばAPIキーみたいながっつりパスワードって形式じゃないやつとかも一括管理したいんだけどそいうのの管理ってみんなどうしてるんですかね……。

これ個人で使うには便利すぎてオススメしたくてヤバいんですけど、以下のような指摘があったりするんで利用する場合は自己責任でお願いします。
www.securityevaluators.com


おわりに

この記事書いてて思ったんですけど、僕真面目なレビューできるじゃんとか思った。なんで普段残念なエントリ書いちゃうんですかね……。

あーwwwww草生えますわーwwwww

大草原不可避wwww

はいwwwwどうもww本日は草原wwwよりブログを提供させていただきますwwwwww
草原wwwwということでいつもの三割増しで草マシマシでwwwwwブログ書いてますwwwwwwwwww

さて、みなさんはGitHubとかいう怪文書投稿SNSをご存知だろうか?あれは何かしら更新をするたびに草生えるんですよwww草wwwwww

なのでプログラマとかwwwwwwソフトウェアエンジニア的な人wwwwwwwwこぞって草wwwww生やすんですよwwwwwwマジ草wwwwwwwwwwwwwwwでも僕はwwwプログラマとかwwwwwソフトウェアエンジニア的な人wwwwwじゃないから草生やさないwwwwwwwwwうはwwwwwww差別受けまくりwwwwwwwwwww

だけどwwwwwそんな差別受けまくりのwwwwww僕でもできるwwwwwwツールみつけたwwwwwうはwwwwwwwww草がひろがりんぐwwwwwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwっうぇwwwwww

pixe.la


やってみたwwwww

というわけで、コマンド打つだけで利用できるそうなので使ってみることにします。WindowsだとcURLとかいうコマンドが標準で使えなかったと思うのでなんとかしよう!

① 登録してみる
登録に必須なパラメータは以下の通りです。

パラメータ 説明
token パスワード的なやつ
username ユーザ名
agreeTermsOfService 利用規約への同意
notMinor 未成年でないかどうか

tokenどうやって入手するんだとか思ってたら自分で決めていいらしい。

curl -X POST https://pixe.la/v1/users -d '{"token":"パスワード的なやつ", "username":"ユーザ名", "agreeTermsOfService":"yes", "notMinor":"yes"}'


参考:登録
POST - /v1/users - Pixela API Document



② グラフを作ってみる

パラメータ 説明
id グラフID
name グラフ名
unit 単位
type
color

型がintとfloatと選べるらしい。そして色名の指定が独特すぎる。
一アカウントにつき一つだけなのかと思ってたけどグラフいくつも作れるっぽいですね。

curl -X POST https://pixe.la/v1/users/ユーザ名/graphs -H 'X-USER-TOKEN:パスワード的なやつ' -d '{"id":"グラフID","name":"グラフ名","unit":"commit","type":"int","color":"shibafu"}'

参考:グラフの作成
POST - /v1/users/<username>/graphs - Pixela API Document


③ 表示してみる

https://pixe.la/v1/users/andron/graphs/kusa-graph?mode=short

https://pixe.la/v1/users/ユーザ名/graphs/グラフID


④ カウントしてみる
POST

curl -X POST https://pixe.la/v1/users/ユーザ名/graphs/グラフID -H 'X-USER-TOKEN:パスワード的なやつ' -d '{"date":"20190601","quantity":"5"}'

PUT

curl -X PUT https://pixe.la/v1/users/ユーザ名/graphs/グラフID/日付(20190601) -H 'X-USER-TOKEN:パスワード的なやつ' -d '{"quantity":"9"}'

PUTがなければ生成するってことなので雑にいじる分にはPUTでいいのではとか思ってる。


とりあえずの使い方はこんな感じです。あとは無料で使えるcron的サービスを見つければ色々できそう。他の方はLambdaなんかと連携してなんやかんややっているっぽい……。うーん、その方法はちょっと僕には重いな…。とりま、なんかよさげな方法みつけたら本格的草生やしをやるからな覚悟してくださいね。

第n回 ホームページをつくろう会

ホームページをつくろうず

もはや何度目になるのかわからないので第n回とします。僕は何回ホームページ(死語)を作れば気が済むんですかね……。ノンコーディングサイトでデザインいじってばっかじゃなくてちゃんと動くものを作れって話なんですけど、フロント部分以外の要素ってなんだかんだいって維持費がかかるのです。だから、デザインばっかいじってしまうんですね。というわけでまたホームページを作れそうなサイトを見つけてしまったのでこれやろうず。自分だけのホームページつくろうず。

これやろうず。
https://studio.design/

STUDIOはコードを書かずに、完全なレスポンシブのサイトを作成、公開することができます。

こんなやつ。

inujini.hatenablog.com
以前紹介した例のデザイン学習サイトで見つけたやつで試したくなってつい作ってしまった。

f:id:andron:20190708112802p:plain
これ。本元のサイトの方にもビデオチュートリアルとかついてあるので別に読まなくてもそこそこのサイト作れます。


んで、こんなん作った。
f:id:andron:20190708112741p:plain
inujini666.studio.design
ノンコーディングサイトなんですけど、毎度毎度ホームページとか言ってどんなサイトにするのかのテーマ決めんのがめんどくさい。今回のは上のデザイン学習サイト(およびその延長)で作ったプロトタイプを載せていくサイトにしていこうと思います。もうさすがにイラストネタのサイトを量産するのはむりぽ。



関係ないけどもノンコーディング系のやつってAdobeもこんなん出してたのね。
Adobe Portfolio | Build your own personalized website
公開に課金必須なんで僕は使わんけども……。