コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

漫画を描こうず ~トーン編②

漫画を描こうず

あの時から、僕が「漫画を描こうず」と言い続けて何か月経っただろうか?何か月経とうが、僕は絵も描けないし、ストーリーも描けないしのないものづくしの人間のままだ。何をやっているんだろうか……。結局、練習を言い訳をして前に進もうとしないのである。なにも生み出すことのできない人間、それが僕なのだ。人には得手不得手がある。なんでもできるわけではない。そうやって言い訳ばかりしてここまで来てしまった。

僕はこのまま終わるのかな……。



というわけで、そろそろ終わりが見えてきたジャンプペイント付属の例のアレやっていきます。このツールには漫画の描き方講座なるものが付属されているからね、やるしかないよね。

公式サイト
ジャンプPAINT by MediBang | メディバンペイント(MediBang Paint)

ちなみに前回記事
inujini.hatenablog.com


エスゴリラ! ナイスゴリラ!イェァーッ!

ジャンプペイントには、"チャレンジジャンプ"なんていうあの有名ジャンプ作家たちの原稿を模写して漫力(漫画を描く力)を鍛えようみたいなコーナーがあるんです。「果たして、こんなんで漫画を描く力がつくんですかね?」そんな疑問が浮かんだので今回もやっていきます。

そういったわけで、アニメ化したりもしたし、ジャンプラブコメ史上長期連載のような気がした「ニセコイ」が今回のお題になります。

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これを……。

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こうじゃ……。

今回はボカシ削りテクニックについてです。

ポイント
1. ボカシ削りで雰囲気を演出
トーンのドットをうまい感じに削るとフワッとした印象を演出できるそうです。


これでいけるらしいです。45度間隔で削るとトーンのアミ点配置の都合上美しくならないそうですよ。まあ、デジタルだと削る角度とか削るツールって選べるし、やり直しも効くので特に難しいこと考えなくてもいいんじゃないかな。僕はこれをやって漫画を描く力がついているんですかねぇ……?あ、ちなみに次回で最終回です。


次回へ続く