コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

Go言語やろうと思って何もしなかった日の話

きょうはなんにもないすばらしい一日だった

春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。そんなことを読んでしまう季節になってきました。今日も僕はなんにもないすばらしい一日を謳歌し、そして後悔するのです。虚しいものです。




そうしたわけで僕はGopher君を書いたのだ

以前、Blenderでぐにぐにとスカルプトいじってみたの記事を作ったのですがやっぱりもう少し複雑なものを作るべきかななんて考えがよぎったのでGo言語マスコットGopher君を作ってみた。

以前の記事
inujini.hatenablog.com


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こんなん作った。操作とかはスカルプトぐにぐにやってる前回と変わらないので省略です。最初の頃はがっつり馬鹿にしていたペイント3Dですが意外と使ってしまう。出力形式がかなりネックでここからさらに加工するってなると若干辛い。やっぱりBlenderからテクスチャ貼り貼りじゃないと思ったように動かせないかな……。最終的にMMD、Unityなんかでの利用を考えたら、やっぱりつらいところね。



関係ないけど、Gopherって以下の謎プロトコルも存在します。70番のポート番号を使うらしいですがそれ以上の情報は知りません。現在も現役で使えるのかどうかもよくわかりません。ポートいじったりしてると稀にこの文字列出てくるので出てきたら「あぁこれのことかっ」て無視していいと思うよ。

Gopher(ゴーファー)とは、インターネットがテキストベース(文字情報主体)のネットワークであった1991年に、アメリカ合衆国ミネソタ大学が開発したテキストベースの情報検索システム。
1993年頃から本格的になったWWWの普及や、Gopherそのものが日本語などマルチバイト文字環境に対応していなかったため、2013年1月現在はほとんど使われていない。