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漫画を描こうず ~ペン入れ(キャラクター)編 ④

漫画を描こうず

突然ですが、僕は絵が下手です。どのくらいかといえば、そのあまりの絵の下手さからモダンアートの一角ではないかと言われるぐらい下手です(大嘘)。まあ、絵が下手なのは事実ですけどね。しかしながら、そんな僕でも漫画というのは描くことができます。なぜなら、ここにジャンプペイントがあるから‼︎

はい、もはや何を宣伝する気なのかわからないジャンプペイントをやっていきます。漫画の描き方講座なるものが付属されているからね、やるしかないよね。

公式サイト
ジャンプPAINT by MediBang | メディバンペイント(MediBang Paint)


なお、前回記事はこちらになります
inujini.hatenablog.com


漫画の方のトリコ

みなさんは「人食い大鷲トリコ」というゲームをプレイしたことがあるでしょうか?僕はないです。まあ、この話これからする話と一切関係ないんですけどね。今回の元絵は、アニメ化して映画化していい感じに最終回をまとめて終わらせたトリコからです。


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これを……。

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こうじゃ……。

個人的にだんだん描き方が分かってきた感がします。トリコのキャラはほとんどマッチョなんで、けもフレ画風に寄せるためにキャラは完全に一から描きなおしでした。そのため、実際のキャラのペン入れがうまく行っているかどうなのかは模写にすらなっていないのでアレです……。まあ、今回のポイント見ていきましょう!


ポイント
1. 状況によって道具を使い分けましょう
漫画の命ともいえる線は状況によって切り替えましょうという話です。フルデジでできるジャンプペイントだと、こういったアドバイスはどういったところで役に立っていくのでしょうかね?ちなみにメディバンツールのブラシサイズの切り替えショートカットは]でブラシサイズを大きくする、[でブラシサイズを小さくするといった感じになります。


2. 主線は力強くそして繊細に
主線はGペンで注意を払って描きましょうとのことです。理由は書き損じた時にやり直しがきかないから。でも、デジタルなら何度でもできちゃう。そう、ジャンプペイントならね(露骨な宣伝)。


3. 感情は演出で表現
影の線は感情を表す演出になりますという話。僕はあんまり影の線を付けないので耳が痛い話になります。線をしゃっしゃっと書くだけでも時間がかかるから省略しがちなんですよね。まあ、今回は一応意識して影の線を入れました。上手く行ってないですね……。


そういった感じで、今回でキャラクターのペン入れ編は最後になります。いかがでしたでしょうか?僕の成長を感じ取れたでしょうか?まあ、どうでもいいですね。漫画は絵の上手さもさることながらキャラの魅力やストーリーも重要ですからね。これをやって、僕は最終的に人から読まれる漫画を描けるようになるんですかね?次回、ついに背景編となります。


次回へ続く