謎がある方が人間として魅力があるってこと
例えば僕が前科三犯で、他人の部屋に夜な夜な忍び込んでブログを書いている人だとしたらどうでしょう?怖いですよね。そうですね。世の中知る必要のない世界もあるのです。ちなみに、先ほどのは笑えないブラックジョークでいつものやつです。信じるも信じないもあなた次第ってやつですね。
さて、こんなくだらない話はどうでも良いですね。
ブラウザの裏ワザ
みなさんはインターネットを見るのになんのブラウザを使っているのでしょうか?僕は気分屋サイコパスなのでその時々によって違います。そうですね、今日の僕は水晶玉を使ってインターネットを見ると思います。もう、おふざけもこのくらいにして本題に入りましょうかね。
インターネットを見ると色々な情報が記憶されてしまいます。
ウェブサイトを閲覧している間、ブラウザは表示したページの履歴や、その他多くの情報を記憶します。しかしながら、共用のコンピューターを使用している場合などは、これらの情報を見られたくないときがあります。例えば、友人や家族と共有しているコンピューターで、その人のプレゼントを購入する場合などは、そのことを知られないようにしたいものです。
引用によると、こういうことなわけです。
あとで履歴を消せばいい話ですが意外と面倒です。それに、パスワードとかログイン履歴もオートで記録させるとあとあと面倒なことになりかねません。そんな時に使えるのがプライベートモードというわけです。
そんなわけで今日はプライベートモードでブラウザを開くための裏技です。大抵はブラウザを開いてからシークレットモードなりプライベートモードなりの設定をいじると思います。それで正解です。
しかしながら僕は面倒くさがりなんで、ブラウザのボタンを押したらそくプライベートで使いたいのです。そんなわけでここからが裏技です。知っている人には常識ですが知らない人には裏技なので以降の話は興味がある人だけ見ましょう。
プライベートモードで裏技
インターネットブラウザの起動というものもバックグラウンドでコマンド処理した結果、ブラウザを立ち上げるという処理をしているにすぎません。なので、例の黒い画面から"ブラウザ名.exe"を叩けば起動できます。例えばインターネットエクスプローラを開くには"C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe"
と叩けばインターネットエクスプローラが開きます。ちなみにブラウザ.exe URL
でそのブラウザで見たいページを開きます。さて、ここからプライベートモードで開くにはどうしたらいいのでしょうか?答えは簡単です。祈りましょう。嘘です。ブラウザ名 -private URL
のオプションをつければいいのです。簡単ですね。
さてさて、ここから毎回黒い画面を開いていては手間です。先ほどの通り、デスクトップ画面にあるブラウザアイコンは裏で起動コマンドを実行しているにすぎません。なのでブラウザの[プロパティ]を開いてリンクに"-private"をつけてあげましょう。すると、念願のプライベートモードで起動することができます。
これで僕的には満足したので終わりにしたいのですが、各ブラウザごとにプライベートモードの起動オプションが同じではないのでそれの補足をしなければなりません。
・IE
"iexplore.exe" -private [URL]
"firefox.exe" -private [URL]
・Chorome
"chorome.exe" -incognito [URL]
"opera.exe" -private [URL]
といった感じでリンクのオプションを設定すればデスクトップのアイコンを押しただけで即プライベートモードで利用できます。そんな裏ワザ話でした。おわり。