コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

人は五分でサメの魅力を伝えることができるのか 〜 エクステンド シャーク

グランブルーよりもディープブルーを見なさい

何故突然サメの魅力を語ろうとしているのかというと、僕の前前前世がサメだったからです。まあ、真相は知りませんがね。ところで最近体臭が生臭くなったような感じがします。これは前世がサメという可能性もワンチャンあると言うことです(超理論)。

さて、またサメ記事を書いてしまいました。うん、またなんだ。仏の顔も三度までって言うしねまだ許して貰えると思ってるよ。さあ、茶番もこのぐらいにしてサメトークしていきましょうかね。

5ミニッツ オブ シャークスケッチ

そんなわけで前回に同じくいつもの5分スケッチやっていきます。5分スケッチのルールについてはこちらを参照ください。
inujini.hatenablog.com

なんでサメを描くかというとですね。僕はいわゆる絢爛豪華な衣装を身に纏った冒険者とかが出てくる「剣と魔法のファンタジー」的な世界観が好きなんですけど、遺伝子操作やブードゥーの秘術によって高度な知能を獲得したサメが人を襲う「パニックサメファンタジー」も好きなんです。そんなわけでして、今日もサメを描きます。

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1発目。ジンベエザメ。左が1回目、右が2回目となります。
海峡のジンベエさんです。世界最大種のサメなんていわれています。主食はプランクトンで人は襲わない温厚なサメなんでダイバーに人気だとか。
さて、絵の方ですが2回目無駄な描きこみ入れすぎましたね。背中の斑点模様が特徴的なのでそちらの方を描きこむ努力した方がマシだった。とりあえず2回目は形状を捉えた描きこみを増やして行く方針で描いていこうと思います。

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2発目。ダルマザメ。左が1回目、右が2回目となります。
ヨロイザメ科に属すサメ。深海にいるサメなので見た目がきもい。見た目だけでなく捕食方法もえぐい。生きたまま肉をえぐり食うんですって。恐ろしい恐ろしい。
絵の方ですけど、深海魚っていうのもあって資料が全然拾えなくて本当にこんなんなのかよく分からないっていう本末転倒な感じになりました。どっちがうまく見えます?

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3発目。シュモクザメ。左が1回目、右が2回目となります。
別名ハンマーヘッドシャーク。T字の頭が特徴のサメ。頭の形状も珍しいですが、群れで狩りをするという性質をもつ珍しいサメでもあったりします。ヒトが襲われたとかいう事例はよくわかんないです。まあ、襲うんじゃないですかね。
さてさて、絵の話に移りましょうか。うん、よくわかんない。ある程度デフォルメ入れて描いてるのもあるし、普段見慣れている形状でもないから脳がこれが正しい形ですって認識できない。そんな感覚に陥る。まあでも、ジンベエザメ二回目よりはマシになっていると信じてます。

まとめ

前回もサメ描いているから魚っぽい形状は描くのが速くなった気がします。ただデフォルメとこれだっていう落としどころはまだまだって感じですね。リアルに描いていたら5分は絶対過ぎますからね。そのあたりの時間管理のやり方も五分スケッチの魅力なのかなって最近思うようになりました。まあ、面倒くさい題材選んだら手のひらクルクル返すんでしょうけどね。

さて、20時間で何か身につくのかチャレンジ残り 208枚。
僕が応援していたりしていなかったりする方も似たようなチャレンジをしているのですが、既に折り返し地点こえていて「あ~僕もペース挙げて描いていかなきゃな~」とか思うのです。そうは思ってもネタとか集めんのも結構しんどいので更新ペースは鈍行になっちゃいます。自分に絵の才能ないの分かってるんで言い訳とキャプション芸に走りがちなんですよね。

まあ、無理やり話をまとめますと20時間ってこうやって小分けに分けて更新するスタイルでやっていくと先が長いですね。


おしまい。