JAWSは顎という意味らしい
なぜ突然サメの魅力について語ろうかと思ったのかというと、先日近くの川に行ったんですよ。するとですね。いつもは穏やかな川の上流の方から"ばちゃばちゃ"って激しい音が聞こえてくるんですね。何かなーって思って川の方を見ると"しん……"と静まり返ってるんですよ。なんだ気のせいか……。そう思って、前を向くとですね。突然ぶわーっと大きな影があらわれたんですよ。いやー、恐怖しましたよ。でも、僕はその影を視てしまったんですよ。その影はまぎれもなくサメでした。そしてその大きな影は僕の方に向かってじりじりと近寄ってきたんです……。
何の話ですかね、これ？新手のB級サメ映画のプロットでしょうか。まあ、いつもの導入茶番なんでこんな与太話を信じてはいけません。
シャーク5分スケッチ
そんなわけでいつもの5分スケッチやっていきます。5分スケッチのルールについてはこちらを参照ください。
inujini.hatenablog.com
今日は新しいことをやっていこうと思ってサメを描くことにしました。なんでサメかというとですね。僕はいわゆる中世ヨーロッパ的な場所が舞台の「剣と魔法のファンタジー」的な世界観が好きなんですけど、ホオジロザメが火の中、水の中、草の中、森の中からあらわれる「パニックサメファンタジー」も好きなんです。そんなわけでして、今日はサメを描きます。
いわゆるJAWSの元ネタ恐怖のサメです。特徴はでかいことと襲われるとヤバイサメランキング上位にいることです。他の情報は必要ですかね？
さて、絵の方ですが魚描きなれてない感じでてますね。とりあえず二回目は奥行を少し意識して修正してみましたがあんまり違いでませんね。そういえば、サメって正面から見ると意外と間抜け面ですね。その辺りが一部の界隈にはカワイイとか言われていたり、言われていなかったりするそうです。
別名タイガーシャーク。なんでも食べる系のサメなんでホオジロザメに同じく危険度ランキング常連です。模様とかが特徴的なんですが、多分このスケッチでは反映されない。他のサメとの描き分けがよくわかんない……。
とりあえずでやってみましたが描いてみて一回目の段階でうまくいった手ごたえを感じた。このまま流れに任せて二回目のブラッシュアップ作業をしていったけど、あんまり違いがわからなかった。蛇足みたいに足生やしてもあれだし。まあいいや、次行ってみよう。
淡水と海水を行き来できるハイブリッドシャークです。当然人も襲う。コワイ!!で、相も変わらずあんまりイラスト的な特徴がよくわからない。イメージ的にずんぐりした感じです。
まあ四の五の言わずに描いていきます。2発目よろしく、なんかうまくいった感を感じる。そのまま2回目描いていきます。ちなみに丁度この辺で鰓孔が五コとか言う情報を仕入れてしまったので無理やり現実の情報をねじ込もうとして鰓孔部分失敗してます。雰囲気維持のデフォルメ大事やね。
正直描いていて上手くいったのかどうかよく分からなかった。うまく描けたのかどうかが判断つかないけど、この企画は続くというね。
さて、20時間で何か身につくのかチャレンジ残り 214枚。
大して描いてもいないのにすでに飽きてますが、次回もお楽しみに。
さて既に飽き飽きしてる所だと思いますが、サメの魅力を伝えるために最後に一つだけ皆様に伝えなくてはいけない情報があります。それは……、サメのちんちんはふたつあるということです。
はい。以上、サメの魅力についての話でした。お読みいただきありがとうございました。
