コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

驚くほどタメにならないライトニングトークについて

5分で分かるライトニングトーク

ライトニングトークとは、光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士のように話すやり方です。つまり、どういうことなの?

はい、そんなわけでしてね。どうもコミュ障です。一部の人にこのコミュ障が語るコミュニケーションシリーズは人気だとかそうでないとか言われていたりするそうです。これについては僕が勝手に思い込んでいるだけですが、なんというかザ・ピエロって感じですね。

さてそんなわけで、今日はライトニングトークについてです。ライトニングトークってこんなやつです。

ライトニングトーク(英: Lightning Talks)とはカンファレンスやフォーラムなどで行われる短いプレゼンテーションのこと。様々な形式があるが、持ち時間が5分という制約が広く共有されている。

まあ、この辺りのテクニックとかはググれば幾らでも出てきますね。プレゼンのテクニックとしては高橋メソッドとかもんたメソッドとかが有名です。まあ、僕にはどうでもいい話ですけどね。ググるとプレゼンがメインにきてますが一応コレ話し方の"技術"の話です。分類的には「パブリックスピーキング」なんて呼ばれていたりします。まあ、そんなわけで、ググってもあまりヒットしない話し方についての方の話でもしようかと思います。

パブリックスピーキングは、時代劇の殺陣と違って1対1ではなく1対多数で情報を伝える技術となります。なので、いくらスライドが凝ってようが話し方がまるでダメならそれはもうダメなのです。ぶっちゃけた話、多数相手の話でスライドに目なんて行きません。映写機から映し出されるスライドなんてほとんど見ないものです。例えば、あなたが講演的なものに行きました。でも、ものすごい後ろの席に座ったとします。そして、なんか小さい字で重要そうなことがスライドに書いてあるとします。あなたは頑張ってみようとしますか?僕なら諦めてスマホゲームをやりだします。ね、見ないでしょ。ま、見ようとしないから僕はコミュ障なんですけどね……。

さて、パブリックスピーキングの話しかしてませんがライトニングトークでしたね。先ほどのやつの短い版と考えてください。大体そんな感じです。とりあえず五分喋れるようになれば、あなたも光速の異名を(ryなライトニングさんです(?)。


ところで、人が5分間で喋って読める文字数ってどのくらいかご存知ですか?大体1000~1500文字なんて呼ばれています。ちょうどこの文章がそれぐらいの量です。ブログの書き方講座とかで、SEOのために1000文字目安にして文章を書いたら良いよっていうのも、実はプレゼンのための構成力を鍛える練習として文章を書くという意味もあるのかもしれませんね。


まあ、僕一年ブログ書き続けてますが、人前に立つこともできないコミュ障継続してやってますけどね(笑)。ね、タメにならなかったでしょ。