コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

もはや始まることすら怪しいvimエディタ

テキストエディタをさわっていきます

Vimエディタについてちょくちょく触ってますが、僕はいつになったらVim初心者とかそういったのを名乗れるようになるんですかね?なんというか、スタート地点に立てない迷走 やる気奮い立たないマイソウル オーイェーッみたいな感じです。何を言っているのかよくわかりませんが、何ができたらできますって宣言できるのかよくわかんないのですよね。この類って、とどのつまりテキストエディタですからね……。


さてそんなわけで本日もVimEmacsを触っていきます。

Emacsをさわっていくよ

テキストエディタを触るだけのくせにシリーズ化させてるVim記事に新たな刺客Emacsの登場です。

Emacs (イーマックス、[ˈiːmæks])およびその派生物は、その拡張性を特徴としたテキストエディタのファミリーである。Emacsの中で最も広く使われている派生物はGNU Emacsであるが、そのマニュアルにはEmacsを「the extensible, customizable, self-documenting, real-time display editor」(拡張およびカスタマイズが可能で、自己文書化を行い、リアルタイム表示を行うエディタ)であると説明されている。最初のEmacs開発は1970年代中盤に開始され、2017年現在も続いている。

はい、というわけで何かごちゃごちゃ書いてますがテキストエディタです。メモ帳の親戚です。そういうとその筋の人に怒られるんですけど本質はテキストエディタです。

今回はそのEmacsを使っていきます。
公式
GNU Emacs - GNU Project

インストールの方法とかはコマンドからかっこ良くターンッって打って導入したり、ダウンロードページから愚直に導入したりすればインストールできます。できない場合はアクセス権限とかそういうのが問題なんじゃないんですかね(適当)。

emacs --versionで導入できたか確認できるよ。

早速使ってみます

まずはみんな大好き黒い画面を起動します。ここからおもむろにemacs [ファイル名]などと入力します。すると下のような画面が起動します。
f:id:andron:20170617130312p:plain

これはテキストエディタだ!?
というわけで端末上(黒い画面上)でなくテキストエディタとして利用できます。これなら複雑な操作を覚えなくてもテキストエディタっぽいことできそうとか思ったり……。ちなみに、動作はUbuntuから確認してます。

こんなテキストエディタもあったんですね。これからはこっちに乗り換えてもいいのかもしれませんね。Vim理解の放棄。

つづく……?


つづき

でも新しい画面を開かないとダメなら黒い画面上でできるVimの方が使えることもあるのでは?

そう思って調べたら……ありました…。
emacs -nw、nwオプションで黒い画面上で開けるそうです。なるほどー。


そんなわけでテキストエディタ使ってみたの話今度こそおしまいです。
普通にテキストエディタとして使えるけどこちらもEmacs専用の用語とかあるっぽいですね。テキストエディタのくせに覚えることいっぱいです。さらに専門用語化されていてEmacsジャーゴンとか呼ばれてるし…なんだこの世界は……。