コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

テラタームの伝説

テラターム伝説

テラタームの伝説を知っているだろうか?かつて、この国が4つの大陸でできていたときの話である。世界にはテラタームと呼ばれる大預言者がいた。


というつくり話を考えていたんですけど、面白く持っていけそうになかったのでこのあたりにしようかなと思います。まあ毎度、僕の話は面白く無いですけどね。


Teraterm

というわけでテラタームの話でもしようかと思います。

公式
Tera Term Open Source Project

Tera Term(テラターム)は、元々は寺西 高(てらにし たかし)によって開発・公開され、現在ではTeraTerm Projectによって修正BSDライセンスオープンソースソフトウェア)でサポートされているリモートログオンクライアントである。
本ソフトウェアは、SSHtelnet・シリアルの各通信プロトコルに対応し、Microsoft Windowsで使用できる。

といった感じのソフトウェアになります。
分類的にはSSHクライアントとかいうやつらしいですね。ここでSSHって何ってなりますよね。ざっくり言うと「安全にリモートコンピュータと通信するためのプロトコル」という感じです。一人で自由気ままに何かを作る際にはセキュリティのことなんてガン無視でいいんですけど、やっぱり何か自分でサービス作りたいなってなったときには、安全に通信できないといろいろ不便だったりします。最近はクラウドのサービスを使ったり使わなかったりするおかげで知らないと情報のやり取りができなかったりします。


そんなわけで実際に触ってみることにしましょうかね。SSHなんて知らなくても道具として使うことはできますからね。

さわってみる

インストールして実行すると新しい接続を求められます。
f:id:andron:20170813163453p:plain

まずはつなぐ先のホスト名、ポートを設定しましょう。ホストは家、ポートはドアとか例えられたりします。たとえホストが存在しても、ポートを開けなければ永遠とリモートでつなぐことができないわけですね。関係ない話ですが、僕の家にはドアなんてありません。悲しいなあ。まあそれは嘘ですけどね。

さて、話を戻しましょう。設定をしたらサービスを選択しましょう。
Telnetはそのまま繋いで、SSHは安全に繋ぐといった感じになります。どっちがいいのかとかあると思いますけど、安全な方にしないと多分最近のクラウドなツールやレンタルサーバは使えないじゃないかなとか思ってます。あ、その他はよくわかんないので説明はないです。その他って何ができるんですかね?

といったわけで、SSHを選択をして次に行きます。


そして、認証を求められます。
f:id:andron:20170813173728p:plain
つなぐ側へのパスワードとか受け入れますよ設定を入力すれば、念願のリモートって感じのことができます。

おしまい。
まあ、実際は中に入ってからが本番だったりします。でも、中に入っても黒い画面を延々と操作する感じなので操作する分にはあまり面白みはないかもしれません。





ところで僕はなんでこんな話をしているんですかね?
それは、僕がテラタームという伝説に導かれてしまった一人になったからなのかもしれません(意味不明)。