コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

死にたいと思った時、それが決行の時なんだと思うよ

レールから外れるとどうにもならない

みな誰しも人生という道は無数にあるというけど 脱輪した電車は走れないよ

読んで幸せになれない陰鬱な話をするので苦手な人は、過去にあった楽しいことでも思い出しながらそっとブラウザを閉じることをオススメします。





世の中ってよくできていて 道を外すとどうにもならないようにできている
それでもウジウジと 惨めに生きてしまうようにできている


きっとどこかで誰かが助けてくれる どこかで誰かが悲しんでくれるというのが心の底にあるのだと思う
蜘蛛の糸も 青い鳥も いないことに気づけないなんてね

そうやって踏みとどまった人がいる 生きていて世界が開けた人がいる きっとそうした人は運が良かったんだと思う
椅子の数も パイの数も 有限で限られてるからね


過去はもうない時間 未来は将来のない時間 今しかないこの時間
こうした分岐点で何度も失敗してきた 明日があるさなんて信じてはいけない


もうさ

慈善のアドバイス 成功者のバイアス 目を向けるのにつかれたよ
共感の押し売り 口だけの思いやり 耳を傾けるのにつかれたよ


結局 振り返れば空っぽだった
でもそれしかなかったから 必死だった


でもさ

これからはもっと何かを失っていくと思う もっとなくしていくと思う
からっぽの人生なのにね 得るものなんて はじめからなかったのにね



だから思うんですよね
からっぽの何かをすべて奪われる前に 奪えばいいんだと

からっぽの自分のただ一つ残されている

命ヲ