盲目的五分間
これが投稿されてるってことは僕はもうこの世にいないかもしれないし、いるかもしれない。そんなことはこのブログを読んでいる人にはどうでもいいことなんだ。そう、些細な問題だ。僕が五分後どうなろうとそんなことは誰も知ったことではない。ブログとはそういうものなのだ。
五分後に僕はどうなっているのだろうか……。
300秒という短い時間、これだけの短時間で僕は何ができるのだろうか?毎日何か出来たかもしれない五分間という短い時間を哲学する。答えはきっとこれからもでないことだろう……。
そんなわけで前回もやった五分間スケッチとか言われる儀式をやっていこうと思います。
ちなみに前回記事の続きです。
こんなの続けてないでさっさと生命活動を停止しろって意見は分かりますが、まあ続けてしまったのでやっていきます。
五分スケッチ
ちょうど、僕が普段から応援したりしていなかったりするこちらの方が100回チャレンジなるものをやっていたので僕も目標を決めようと思って第二弾記事を作ってしまいました。
応援したりしなかったりしてる方
5分間ドローイング100日チャレンジ 1日目 - CLIP STUDIOと液晶タブレット買ったけど使いこなせるのかこれ
ところでみなさん100日間やってみたらどうなると思いますか?
① 海賊王になる。
② 神龍が現れ願い事を一つだけ叶えてくれる。
③ かわらない。現実は非情である。
答えは神のみぞ知るといったところです。
さて、くだらない事言ってないで自分のことに話を移しましょうかね。目標を明確に設定するって、モチベを保つにも着実な達成のためにも必要な手法だったりします。そんなわけでスマートな僕がSMARTと言う目的設定法を使って目標を決めていきます。海外の人のブログ論とか読むと似たようなことよく書いてますね。ちなみにSMARTっていう目標設定方法は下のようなやつです。
SMART
Specific = 具体的、わかりやすい
Measurable = 計測可能、数字になっている
Agreed upon = 同意して、達成可能な
Realistic = 現実的で結果志向
Timely = 期限が明確
上の頭文字をとってSMARTとか言っているらしいです。まあ、成長を実感するためには小刻みにマイルストーンを設置するのがいいよ的な話です。で、それでどうするのって言う話なんですけどね……。
―整いました。
目標設定
1. 20時間程描いてみる
ジョシュ・カウフマンの20時間でできるとかに習って20時間程描いてみます。
20時間なのは、単純に僕が長々と同じことをやりたくないからってだけなんだけどね。
2. 5分描いたら描いたものの振り返りをしてから再度同じものを描く
反復練習ってやっぱり重要じゃないですか。ここがダメだったから次はここをなおそうってできて。
これやるのは、新しいテーマを拾ってくるのが面倒だからってだけなんだけどね。
3. おおよそ240枚書くことになります
前回の含めたら残り238枚か……。こりゃあ長い戦いになりそうですね。
それっぽい説得力のありそうな文書があれば3時間とかにするんでもしあったらコメントください
4. 全部終えたらまとめてみる
昔のやつと今のやつ比べてどっちがうまく見えるかアンケートとか取れれば実践的ですよね。でも、僕にはそんな仲間はいないのです。架空の友達でも作りますかね。
5. 五以内分で描きます
はやめに終えたらそれはそれで早めに切り上げます。
細かいところ描くのめんどい
こんな感じのマイルールでやっていこうと思います。心の声が漏れてるけど気にしてはいけない。
早速なにか描いてみる
そういえば風のうわさでポメラニアンという動物が描いてみると難しいという情報をキャッチしたのでそれを描いてみようと思います。
僕昔ポメラニアン飼っていたんですよ。名前はアース・ウィンド・アンド・ファイアー。結構やんちゃな仔で結構遠くまで散歩とかしたなあって記憶がありました。本当に、山とか海とかよくいったんですよ。でも突然の事故にあって……今は…。
はい、湿っぽくなってしまいましたね。安心してください僕がポメラニアンを飼っていたというくだりから嘘ですから。というわけで描いていきます。
第一回戦
うん、難しい。
顔あたりがコリーっぽく見えるんですよね。鼻を長く描きすぎたような気がします。あと耳とかもはっきり描き過ぎな気がする……。でも、直すべき点が見えてこないです。どこがおかしいのだろう……。
とりあえず、顔のあたりがぐしゃっとして鼻元だけぴょこんとした感じで後は体毛に覆われている感じで次いってみます。
第二回戦
イメージが曖昧だったので違いがあまりよくわからない。せっかく、目標決めたのにこの企画大丈夫なのという不安さえ感じさせます。たぶん、大丈夫です(根拠なし)。
というわけで
残り 236 枚
どうなっていくのでしょうか。