マックでターミナル
そんなわけでMacのターミナルについてのお話をしようと思います。トム・ハンクスを期待していた方は申し訳ございませんが、僕のことをトム・ハンクスだと思って以降の文章をお楽しみください。
なんでターミナル?
なんとなくです。
普段窓っぽい記事を書いていると林檎についてのアレコレが書きたくなってくるのです。
普段林檎を使っている人にとってはつまらない話ですけど、Macって慣れるまでどこに何があるかわかりにくインターフェースしてるじゃないですか。
だけど、ターミナルさえ使えればどこに何があるかなんて一発でわかるし、コマンドからやりたいことを操作できるんですよ。そういった理由でのターミナルです(GUIの全否定)。
ターミナル
ターミナル (Terminal) は、アップルのmacOSに標準で付属しているUNIX端末エミュレータ。
直接入力したUNIXコマンドを実行する他、UNIXコマンドの実行を自動化するTermファイルを作成、実行することも可能である。
といったわけで、ターミナルってWindowsでいうコマンドプロンプトとかその辺りの機能となります。ちなみに黒い画面です。余計使いづらいのではというのもある気がしますがなんでもできるから……。
早速使っていきましょう
残念なことに僕はマック初心者なので、どこにどんな機能があるのかなんて把握していません。でも大丈夫です。ターミナルがあればなんでもできるはずだから……。
で、ターミナルってどこにあるんでしょうね?
よくわからないので検索で探してみましょう。
Command (⌘ コマンド) + SPACEで検索できるそうなのでさくっと"Terminal"と打ってターミナルを出しましょう。
コマンドについては別記事でまとめるのでとりあえずの調べ物するのに便利なコマンドだけ紹介。
その名もマンコマンドman
です。意味はヘルプと同じです。マンコマンドの意味が知りたい時はマンコマンドマンコマンドman man
で調べられます。略して、マンマンコマンドで調べられるのです。そう、マンマンコマンドです。
というわけで、この話のオチはこんな小学生みたいなことがやりたいだけだったという話でしたとさ。
めでたしめでたし。