コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

シマリスのベーシックをさわってみた

BASICに触ってみた

今回はみんな大好きBASICで何か作っていきます。今回も初めて導入する環境なので、まずは電卓として利用していきます。今回のBASIC環境はこちらから拾っています。

Chipmunk Basic Home Page

BASIC

BASIC(ベーシック)は手続き型プログラミング言語のひとつ。
名前は「beginner's all-purpose symbolic instruction code」(「初心者向け汎用記号命令コード」を意味する)の頭字語である。

早速使ってみる

それでは式を入力して…
f:id:andron:20170114184701p:plain

はい、今回のBASICでは必要最低限の機能しかないのでいつもの電卓ネタができません。ちなみにこの書き方だと、左の数字が行番号として挿入されて面倒くさいことになります。そんなときはnewですっきりリセットしましょう。ちなみに入力した内容の確認はlistとなります。そして、動作の確認はrunとなります。


電卓ネタができないので、なにか作ってみた

電卓としての利用ができないので、簡易信号機を作成しました。


「簡易信号機」
入力された色に応じて、赤の時は一呼吸置いて進め、黄色の時は状況に応じて注意して進め、青の時は進めという命令をする信号機である。


全部進めなんですけど……。
いつものおふざけで作っているものなので、細かいことを気にしてはいけません。人生は常に前向きに進んでいくことがいいのです。でも信号無視はNO!。

というわけで、この糞仕様でプログラムをつくりました。
f:id:andron:20170114201451p:plain

ソースコード

100 input "choose color: red, yellow, green => ",color$
110 if color$ = "red" then gosub 200 : goto 100
120 if color$ = "yellow" then gosub 300 : goto 100
130 if color$ = "green" then gosub 400 : goto 100
140 end

200 print "Stop"
210 for I = 1 to 3
220 print I
230 next
240 print "Go!!"
250 return

300 print "Attention"
310 rem 適当な数値
320 num = int(rnd(1) * 10) + 1
330 if num >= 5 then print "Go!!": return
340 if num < 5 then print "Be careful and Go!!": return

400 print "Go"
410 return


たまたまドットインストールにBASICのレッスンがあったからやってみたけど、これを覚えてもセンター試験の数学問題の意味がわかるようになるだけで実生活に役立たないというのが悲しいところです。