月曜日ですよ
どーも、みなさん。
月曜日がくるたびに、同じことしかやっていない学習しないあのコーナーの時間です。
本日は先日紹介したボクセルエディタを使って月曜ロゴ(?)をつくったよという、何も面白くない話を皆さまに提供したいと思います。
作ったよ
早速ですがこんなのを作ってしまいました。
まだ、使ってみて日が浅いので何ができるかわからないことだらけです。それでも使ってみて面白い感じのところはいっぱいなので、みんな使おうね。
ここまでなら、前回の記事と一緒のことしかやっていないし、文字の立体なんて面白くないので、ここから先はこのエディタの出力の話をしていこうと思います。
画像で説明するとこのあたりの内容です。
・obj
…objファイル形式で出力されます。
Wavefront社のAdvanced Visualizerというソフト用のファイルフォーマットです。
多くのCGソフトがサポートし、CGソフトの中間ファイルフォーマットとして広く使用されています。
obj形式だと何が良いかと言いますとUnity(ゲームエンジン)などで編集ができるようになります。
こんな感じにUnityを使えばオブジェクトを動かすことが楽ちんちんにできます。この回転はコード一行付き足すだけでできるのだけど、話が脱線してしまうのでUnityの話はまた次回にしたいと思います。
・ply
…plyファイル形式で出力されます。
3D画像ファイルカテゴリーのファイルの一つです。そのフルネームはPolygon Model Fileです。PLYファイルの形式はStanford Universityによって作成されました。
ファイルについてはこんな感じらしいよ。でも、普段3D扱わないと聞きなれないね。
僕もこれがどういった感じになるかよくわかってなかったのだけど、ちょうど3D builderがplyファイル形式に対応していたのでこういった感じになるよという画像が用意できましたのでこちらをご覧ください。
・mc
…マーチングキューブによるplyファイル形式で出力されます
僕もマーチングキューブがどんなものか調べてたけど、よくわかんなかったので画像だけを載せていくよ。百聞は一見にしかずともいうし、見てもらえれば先ほどの形式との違い、雰囲気を感じ取ってもらえると思う。
・xraw
…xrawファイル形式で出力されます
・slab
…slab6でのvoxファイル形式で出力されます
・qb
…voxファイル形式で出力されます
・iso
…アイソメトリックでのpngファイル形式で出力されます。
アイソメトリックってなんぞやとなるけども、百聞は一見に如かずとりあえずこんな感じになります。個人的にこれで出力された画像好き。
・2d
…2Dビューでのpngファイル形式で出力されます。
言わずもがな、このような平面画像で出力されます。
・bake
…ベイクしたplyファイル形式で出力されます。
ベイクもよくわかってないけども、多分テクスチャ内に影を貼り付けた状態にするってことだと思う。画像にするとこんな感じです。これも百聞は……ってことで。
と、大体このような感じでファイルを出力できるそうです。以前は、ただボクセル組み立てたよ言うだけでしたが、こうやってできることが広がると面白くなってきますね。
※ 細かい説明がないのは使い方を調べている最中だったり、画像の準備中だったりします。未完成っぽくなってしまったけど、準備ができたら加筆しますので許してね。