コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

ネガティブに生きる

ネガティブなことを書いている方が誰かに読まれている気がする

おかげさまで、誰に向かって書いているのかわからない記事を書き始めてようやく誰かに少しずつ認知されるようになってきました。でも、読まれている内容に関してはネガティブなことを書いている記事のほうが多いような気がするんですよね。やっぱり、皆さんそういったもの好きなんですよね。「人の不幸は蜜の味」ともいいますし、ネガティブな話好きなんですよね。

VRIO分析をしてみようと思います

たんたんと僕の悲しい生い立ちとか人間としてどれだけ腐っているかとか書いてもいいのですが、それをやると僕のガラスのハートが持たないので、VRIO分析という考え方のフレームワークを使って簡単に述べていこうと思います。

VRIO分析とは、一般に企業の経営資源を分析するために使われるフレームワークです。今回はこのフレームワークを僕という個人に当てはめながら、いかに僕が人間的価値に乏しいかということを書いていこうと思います。

VRIO分析のフレームワークは、1.Value(経済価値)、2.Rarity[Rareness](希少性)、3.Imitability(模倣可能性)、4.Organization(組織)の4つに区分されており、その区分ごとに分析をすることで企業の経営資源が競争優位をどれだけ持っているのかを把握できます。
1.Value(経済価値)
 顧客にとって価値があるか
2.Rareness(希少性)
 希少性があるか
3.Imitability(模倣可能性)
 真似されにくいか
4.Organization(組織)
 組織がきちんとせいびされているか

といったものとなります。

それでは一から順に箇条書きで書いていきます。
1.経済価値
 :現実世界では誰でもできる仕事を転々としていたりします。
2.希少性
 :コイキングよりもどこにでもいます。
 :特に秀でた能力はないので希少価値はないです。ガチャのアンコモンぐらいの価値になりたい。
3.模倣可能性
 :そんなものはないです。
4.組織
 :ぼっち(笑)

書いてて死にたくなってきました。よかった多少ふざけながら書いてて、軽い致命傷ですんだよ。本来、改善していくことを目標としてこちらを作成するものなのですが、逆にどれだけ人間として劣っているかみたいなことを書くのに使うのにもいいかもしれません。

個人で当てはめる場合だったら、自分が勉強してきたことなどに価値を置いて、それが他の人と比べてどう違うのか、専門的であるかどうか、今属すあるいはこれから属す組織にとってどのようなポジションなら自分を活かすことができるとか考えれば就職とかで建設的に使えると思うよ。

僕の場合は……。