コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

フォントについて本当にわからないから勉強した

フォントにホントにわからないんです

このくだらないギャグがこの記事の9割なので、これ以降も読むぞという奇特な人以外は見ても見なくてもいい記事だよ。僕もここに全力を出し切った感じだから。でも、できれば見てくれたほうが嬉しいよ。

タイポ話

フォント系のサービスを見ているとsanとかsan-serifとかあって何だ?ってなるので、いい機会だから調べながら勉強しようというやつです。

CSSで考えると次の5種類が一般的だそうだ。

  1. sans-serif ... ゴシック系フォント、ひげ(文字の線端に付けられる飾り)のないフォント
  2. serif ... 明朝系フォント、ひげがあるフォント
  3. cursiv ... 草書体系フォント、手書き風のフォント
  4. fantasy ... 装飾フォント、絵文字などでなく文字に装飾が施されているフォント
  5. monospace ... 等幅フォント、文字の幅が等しいフォント

なるほど、こうした分類なのね。
なんで、こんな話をしたのかというとGoogle FontsというGoogleが提供しているWebフォントがあるのですが、英語であること以上にタイポの専門用語で書かれているので何を言っているんだという状態になってしまいまして、少し調べてみました。

Google Fontsはこちらから
Google Fonts
CDN利用だとこっちでもサービスがある
FontCDN: A search tool for Google web fonts

さあ、それではGoogle Fontsで調べてみよう。
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アレ?「Display」「Handwriting」...?

さらに調べるしかないようで、調べた結果こうらしい。

  1. Serif ... セリフ(文字先端につく三角系の飾り)のついたフォント
  2. Sans Serif ... セリフのないフォント
  3. Display ... フォントサイズを大きく見せるフォント
  4. Handwrithing ... 手書きフォント
  5. Monospace ... 等幅フォント

こんな感じでしょうか?とりあえずこれで、フォントについてはなんとなくわかった気になれました。
これで色々なフォントを利用してサイトをデコれるね。僕はセンスがないので欧文フォントはとりあえず「Impact」でいいやとなってしまうだろうけど。